2022.12 映画三昧
去年末映画三昧の足あと。
12月最初の日曜日は「マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説」。
ミニスカートが下品だからとシャネルに嫌われていたとか。
若者にファッションの門戸を開放した人って事でしょうか。
ヴィヴィアン・ウエストウッドも少しだけ出ていましたね。
「これからは長く着続けるように衣服を大切にする時代」って言ってたな。
翌週もシネ・リーブル梅田で「ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実」を。
ビートルズファンなら当たり前なのでしょうが、ポールと出会ったホールなんかが観られて感慨深かった。
「人間は子供の頃の環境で人格は決まる」と言うジョンの言葉が印象的。
「Dr.コトー診療所」は本当に楽しみにしていましたが・・・脚本が残念だ。
重荷を背負わせてばかりのタケヒロにどうしてあんな設定をさせたのだろうか。
まぁ景色と音楽、それとコトー先生が観られただけ良かったと思えば。
結果的に誰かが見ていた夢だったってオチなのではないのかってくらい妙な脚本。
クリスマスの25日、「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」はTOHOシネマズ梅田のPREMIUM THEATERで。
歌上手いなぁって思って聞いていたらホイットニー自身の歌声だそうで、そりゃあ上手いはず。
しかし、あれほどまでホイットニー自身がドラッグやアルコールに溺れているとは思っていなかったなぁ。