連休の日曜日
iOS6にアップデートする為、iPhoneのアプリを断捨離しました。
無料だからと何だかんだと入れていたので、8GBじゃ容量不足。
何とかかんとか空き容量を確保してアップデート。
地図が面白いようです、というか可愛くも見えますが。
連休の日曜日、京都に行って来ました。
「 ヴェネツィア展 」 を観に。
アドリア海と聞けば 「 アドリア海のエース 」 好きなので行かないと。
ま、キッカケですけど。
絵画とか装飾品とか色々と見ごたえのあるものがあるんですが、やはり目を引くのが当時の衣服。
17世紀の 「 サン・マルコ財務官の長衣とストラ 」 では、絹織物の鮮やかな真紅の衣服とストールらしきものが。
模様も施されていました。
古くから受け継がれている感性は、僕たち日本人には到底真似出来ないでしょうし。
改めて歴史を感じます。
日本の現代における衣服にまつわる矛盾というものの原因の一点はそこにあるのではないかと思うのですが。
「 ヴェネツィア展 」 は23日(日)までです。
帰り道、京都の裏通りを歩くとオシャレなお店がたくさん。
ポールスミスのお店なんて、京都に溶け込んでいましたし。
作り手が楽しんでいるように思えます。
そんな町って、そうないですもんね。
羨ましくもあります。
染み抜き事例を載せようと思いましたが・・・次にします。
後一つ。
商売敵という事なのか、洗剤の香料の匂いがどうも嫌。
でも、香料入り洗剤がヒットしてメーカーは喜んでいるやろうなーって思います。
香料で臭いがごまかせるのだから。