リブの毛玉
しかし、スゴイ雨でした。
お店を閉めてから配達に行っていたんですが、大変でした。
雷はピカピカするし。
でも、蒸し暑さはそれほどでもなくなりましたが。
冬物アウターの袖口。
リブが使われている場合、長期間着用を続けるとどうしても毛玉が発生してしまいます。
外観はキレイなのに、袖口が毛玉だらけだとイメージも悪いですもんね。
なので、出来る限り毛玉を取りましょう。
ウール素材なら毛玉も脱落しやすいのですが、合成繊維だと毛玉と糸が絡まりあったままですので手で無理に取ろうとすると糸の引き連れを起こしやすいのです。
こういう時はカットするのが一番なので、毛玉取り機を使います。
毛玉のある・無しで印象も随分と変わりますもんね。
冬物アウターのお手入れ、し忘れはありませんか?
「今更面倒だから着る前にクリーニングに出そう」と思わずに、気づいた時にクリーニングしておきましょう。
後悔する前に、ぜひ。
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