「スペンサー ダイアナの決意」
映画「スペンサー ダイアナの決意」を観て来ました。
二週続けてダイアナ妃。
チャールズ皇太子との仲が冷え切った時期のクリスマス前後の3日間を描いています。
精神的に追い詰められて最も苦しんでいた時期だそう。
自由が無く束縛される世界で一人もがき苦しんでいる姿がありました。
少なくともお世話をする人々は皆ダイアナ妃が好きなのに・・・孤独を抱えて苦悩している。
ダウントン・アビーの様な世界なら生き生きと彼女らしい生活が出来たのでしょうけど、スケールも背負っている物も違い過ぎますからね。
守ってあげられなかったのかなぁ。
二人の王子と三人で過ごすシーンを見るとやはり悲しい。
いつまでも二人の王子と一緒に過ごして行ければ良かったと。
今思っても本当に残念です。
衣装はCHANELが全面協力しているそうで、それも見どころですね。
映画終わりに月見マックシェイク。
勢いよく吸い続けていると背筋を痛めてしまう事に最近気付きました。
最初の状態のマックシェイクは年寄りには危険です。
それと、昨夜のパ・リーグCS第4戦の興奮冷めやらぬ状態ですので。
日本シリーズ進出決定おりほーと言う事で。