気ままに

香り

昨日は久し振りに良いお天気でした。

 

青空も気持ち良く、なかなかの洗濯日和。

 

と言う事で、お預かりしていた羽毛布団をクリーニングしました。

 

このところの寒さじゃ・・・ちょっと外で乾かそうとするのは無理っぽいですしね。

 

おかげ様で良い感じに乾かせました。

 

後はタンブラー乾燥機で解してあげるだけです。

 

 

昨日は土曜日。

 

朝日新聞 「 be 」 連載の 「 うたの旅人 」 には RCサクセションのスローバラード が取り上げられていました。

清志朗のこの世界観に心奪われた者としましては、以降のシンプルな歌詞とパワフルな音への移行にギャップを感じてしまい・・・いつしか離れていってしまいましたけど。

(その理由も今回の記事で分かったような気がします)

 

少ない言葉数にも関わらず、そのひとつひとつの言葉が情景を思い描かせてくれる。

 

市営グラウンドじゃないとダメだし、夜露が窓を ”包んで” くれないといけないし。

 

言葉ひとつのイメージって大切なんだと教えてくれました。

 

乗っていた車がボロボロの中古のサニーだったっていうのも、想像通りで嬉しかったりして。

 

 

未だに、いない事が信じられません。

 

先日、ちょうど 「 しあわせのパン 」 で清志朗の声を聞いてきたので余計に。

(朝日新聞夕刊に 原田知世 さんのインタビュー記事が掲載されていました)

 

 

同じく土曜日の朝日新聞、朝刊の記事です。

 

「 攻勢 香る日用品 」 というタイトルで柔軟剤や歯磨き粉・洗剤等に香料を含ませる(強調する)製品の売れ行きが好調だと書かれています。

 

確かに日本人って臭いに敏感だと言いますし求められている事も良く分かります。

 

日頃感じるストレスを癒やすアロマの効果もありますもんね。

 

ただ、嫌な臭いを香料でごまかす目的なのであれば・・・まだ考える事もあるのではないのかなって思うんです。

 

 

お洗濯に関して言えば、家庭洗濯での陰干しでの嫌な臭いがあるから香料で隠そうとしていないかとか。

 

根本の原因を見つめ直さないまま、上辺の問題を取り繕っているだけであれば何も改善しませんし。

 

家庭洗濯の限界があるのではないでしょうか。

 

当たり前だと思っている事が・・・実は違うっていう事は良くある話ですしね。

 

 

とにかく僕はしっかりとお手入れをして、より良い状態で着て頂くように頑張るだけです。

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